子供のイビキに注意!!

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子供のイビキに注意!!

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は中高年でちょっとメタボが気になってきたなぁ~という人に多いと一般的に言われています。寝ているときに、大きなイビキが止ったりする家族がいれば、病院に受診するようにすすめられます。ついつい中年以上年代しか睡眠時無呼吸症候群にならないのだと思って見過ごしてしまいますが、子供の「イビキ」にも注意が必要です。子供でも睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いが十分にあることが小児科医より言われています。

子供のイビキ

「寝る子は育つ」という言葉があるように、成長期にあるからこそ子供の睡眠はとっても大事です。子供は寝ているときにこそ身体も成長します。身長が伸びるようにと子供の身体に働きかける成長ホルモンは、深く眠っている時に成長ホルモンが分泌されます。子供の心と身体の健全な発育にこそ、睡眠はとっても大事で睡眠の質も上質な睡眠が必要になります。

もし子供がイビキをかいていたら、子供の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあります。近年は子供の肥満も社会問題になっているように、肥満の子供も増えているのでアデノイドが肥大していたり、のどの奥の両脇にある口蓋扁桃肥大などが考えられるからです。

太っていることが原因だけではありません。アレルギー性鼻炎で、鼻づまりすることでアデノイド肥大や口蓋扁桃肥大になるというのも一因です。近年言われているのが、子ども達の花粉症でスギ花粉の子供の患者が増えたことで、子供の睡眠時無呼吸症候群(SAS)との関連も指摘されています。

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就寝時の子供の様子を見よう

就寝しているときの子供の様子を見てみましょう。夜に眠っている時に、口が開いていて口で呼吸していたりイビキが聞こえたり、胸が呼吸で激しく上下する様子なども含めて就寝時の子供の様子を見てみましょう。

そして起きてきたときに、夜にしっかりと睡眠が取れていないために不機嫌だったり浅い眠りでおねしょをしてしまったりというのも、睡眠時無呼吸症候群(SAS)かもしれないサインになります。そして子供が保育園で普通の子供以上にかなり寝てしまっていたり、学校で居眠りをしたりという様子があれば夜の就寝時にしっかりとした良質な睡眠を得ていないことが考えられるので、小児科を受診しましょう。

小児科医のほうから、耳鼻咽喉科への受診を進められるかもしれません。耳鼻咽喉科では、鼻そして咽頭を観察してアレルギー性鼻炎であるかどうかの様子をみます。またレントゲン写真を撮ることで、アデノイド肥大や口蓋扁桃肥大も確認することができます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあるとなった時には、睡眠時の検査となります。家庭用に貸し出される簡易検査を装着したり、または家庭用のホームビデオで睡眠時の様子を撮影したものなども、診断するのに有効になる場合もあります。ホームビデオ撮影をするときには、子供のイビキの状態や口呼吸そして無呼吸の状態など、寝ているときの様子を撮影しておきます。

子供が睡眠時無呼吸症候群(SAS)という診断が下った時に、治療方法が医師のほうから示されますがアデノイド肥大や口蓋扁桃が原因による睡眠時無呼吸症候群(SAS)の場合には、手術をすることで睡眠時無呼吸症候群(SAS)がかなり改善します。入院期間はだいたい1週間で、手術は全身麻酔の状態でやります。

大人の治療で一般的なCPAP(シーバップ)の場合、子供は大人と違って子ども自身が睡眠時無呼吸症候群になっているという自覚がないことから、CPAP(シーバップ)を装着するのを嫌がる傾向にあるといえるでしょう。大人の場合睡眠時無呼吸症候群(SAS)であることの怖さなども、自分自身で知っていますが子供の場合は、それを理解させることが難しいという点があるので、CPAP(シーバップ)を継続して付けることが治療のカギになることを、よく理解してもらうことが必要になります。

子供は大人と違って、脳の働きそして身長の伸びというように良質の睡眠が成長期へ一番大事なので、子供がイビキをかいていたら「疲れているのねぇ~」で終わらせずに、子供のイビキは睡眠時無呼吸症候群(SAS)のサインだということを忘れないでください。イビキをかくのは疲れているからではなく、気道が狭くなっている可能性があるということをわすれないでください。

そのまま睡眠時無呼吸症候群(SAS)を見過ごしていえると、子供の成長や発達に睡眠は大きな影響を与えるので、耳鼻咽喉科を受診しましょう。

安眠できてますか?

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